
思いつきました。
「折り紙に広告を載せて配ろう!」

『チラシ』という宣伝方法は、読みさえされれば、非常に有効です。
しかし、『チラシ』という物は、ほとんどが読まれずに捨てられます。
どんなに有益な情報があっても、読まれずに捨てられてしまっては意味がありません。
そこで今回、「チラシ → 必要ない → 捨てる」という日本の潜在的な常識を超えるチラシを作ります。
チラシはポストに何種類も何枚も同時に入っているものです。
受け取る側からすれば、どのチラシも同じで、チラシの束を”捨てる束”として捉えています。
全てまとめて読まずに食べますよね?
他のチラシと混ざり”捨てる束”にならなければ、一度は見られます。
第一印象を「チラシ」ではなく「折り紙?!」にすることで『なんだこれ?』と一度は見てもらうことができ、宣伝として勝利を確信できます。
皆さまの広告を折り紙に載せませんか?
「宣伝したいサービス・お店がある」
「広めたい情報がある」
「注目を集めたい」
「面白そうだから」
など目的は何でも結構です。
具体例『鶴』
折り紙の代表格『鶴』で簡単な例をあげます。




羽①②
大きいスペースです。こちらには1番主張したい事を載せましょう。
もし、「鶴のチラシ入っていた(笑)」といった内容が写真付きのSNSで拡散された場合、その写真に写る宣伝スペースはこの羽①②部分と予想できます。
背中①②
こちらは、鶴のチラシを初めに見たとき、羽の次に目に入る箇所です。
興味を持てるようなキャッチフレーズなどをおすすめします。
他のスペースを見てもらうため、あえて何も書かないことも良いと思います。
尻尾①②
細いスペースです。1文程度しか載せられません。俳句すら満足に詠めません。
しかし、狭い分1文を注目して見せることができます。
5・7・5の俳句を”興味がない人”に見せるだけで覚えてもらうことは難しいですが、
5・7・5の内容を最初の5に全て込めて、5!!!と読むと興味がない人にも印象に残せます。
「鳴かぬなら、鳴かせてみよう、ホトトギス」を小学生にチラ見させただけで覚えてもらうのは難しくても
「ホトトギス!!!!!」なら小学生も「ホーホケキョ」と鳴くこと間違いなしです。
サンプルの鶴では、ツイッターのIDを載せるスペースとして活用しています。
羽の裏①②③④
ここを見る人は、もう鶴に興味を持っています。伝えたい内容の説明文を入れるのであればこのスペースをおすすめします。
文章を入れて説明を増やし、情報量不足な鶴の弱点を補うことが可能です。
説明文を入れず、鶴チラシの長所であるチラシとしてのスタイリッシュさを減らさない考え方もあります。
WEBサイトを見て欲しい皆さまであれば、詳しい説明文を入れず、WEBサイトを見たくなるような大まかな説明文を入れましょう。
飲食店などといった店舗のお客様を増やしたい皆さまであれば、お店に来店したくなるような情報、メニューやキャンペーン、住所や営業時間など詳しい説明を入れることをおすすめします。
折り紙に載せる広告の内容は、「本の帯」をイメージしてください。
わかり易いシンプルな内容が良いと思います。

「ツル」以外の折り紙も可能です。

このような「ポストに入っていたら絶対に捨てられない」折り紙の申し込みも当然可能です。
ただし、一つを折るのに「莫大な労力」と「宇宙の歴史のような時間」が掛かることをご理解ください。
ご理解いただいた上、破産の覚悟でお申し込みください。
皆さまの覚悟を汲み、魂を込めて折り続け、過労死してやろうと思います。
【イメージ】
「ポストにツルが入っている」(初めての経験)
↓
「何だこれは?」(注目)
↓
「○○のチラシか!」(広告内容の把握)
↓
「面白いお店・会社だな」(興味)
↓
「このお店に行ってみよう」
「このサービスを利用してみよう」
「こんなチラシが入っていたことを友人に伝えよう」
チラシ内容に関して
チラシの内容については、依頼主様と相談して決めさせていだだきます。
細かく希望を伝えていただいての作成も可能です。
ある程度の希望に沿って何種かサンプルを作成し、そこから選択することも可能です。
枚数に関して
千羽鶴(鶴以外も可)からの申し込みをお受け致します。
ポスティングターゲットに関して
当サイトが手作業で配布いたしますので、広告内容に沿った配布地域・年齢層等を考慮し、一枚一枚の宣伝効率を上げる工夫を致します。
料金に関して
応相談
お支払い方法
BASEよりお支払いください。(相談可)
興味のある方は是非、こちらの折り紙ポスティングフォームより、お気軽にお問い合わせください。